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SSD換装/パソコン修理

新しいパソコン10万円 vs SSD換装2万円|5年使った場合の総コストを徹底比較

「遅い」だけで新しいパソコンに買い替えていませんか?

「パソコンが遅くなってきた」「起動に時間がかかる」「作業中にフリーズする」

このような症状が出ると、多くの企業では「そろそろ買い替え時期だ」と判断し、新しいパソコンの購入を検討します。しかし、本当に買い替えが最適な選択肢でしょうか?

実は、パソコンが遅くなる原因の多くは「HDD(ハードディスク)の劣化」にあります。この場合、HDDをSSD(ソリッドステートドライブ)に交換するだけで、新品同様の速度を取り戻すことができるのです。

本記事では、「新しいパソコン購入」と「SSD換装」を5年間使用した場合の総コストを徹底比較。経営者・情報システム部門の方々の意思決定に役立つ、具体的なデータをお届けします。


まず結論:5年間の総コストはSSD換装が圧倒的に有利

項目新規購入SSD換装差額
初期費用100,000円20,000円-80,000円
環境設定・移行50,000円0円-50,000円
消費電力(5年)18,000円9,000円-9,000円
故障対応費用30,000円15,000円-15,000円
廃棄・処分費用5,000円0円-5,000円
合計203,000円44,000円-159,000円

結論:SSD換装は新規購入と比較して、5年間で約16万円のコスト削減が可能です。

従業員30名の企業なら、約480万円の経費削減効果が見込めます。


初期費用の比較:8万円の差は大きい

新しいパソコン購入の場合:100,000円

一般的なビジネス用パソコン(Windows搭載、メモリ8GB、SSD256GB程度)の相場は、以下の通りです。

  • デスクトップPC:70,000~120,000円
  • ノートPC:80,000~150,000円
  • ビジネスモデル平均:約100,000円

さらに、新しいパソコンを導入する場合、以下の付帯費用が発生します。

付帯費用の内訳:

  • Windows初期設定:5,000円
  • データ移行作業:15,000円
  • ソフトウェア再インストール:10,000円
  • ネットワーク・プリンター設定:5,000円
  • 業務マニュアル更新:5,000円
  • 従業員トレーニング:10,000円

付帯費用合計:50,000円

つまり、実質的な導入コストは150,000円に達します。

SSD換装の場合:20,000円

当社のSSD換装サービスなら、以下がすべて含まれて20,000円です。

サービス内容:

  • SSD本体(256GB~1TB)
  • データ完全移行(クローン作成)
  • 作業工賃
  • 片道送料
  • 1年間保証

追加費用は一切不要。既存の環境がそのまま使えるため、設定変更やソフトウェアの再インストールも不要です。

初期費用差額:130,000円

この時点で、SSD換装の方が13万円も安いことがわかります。


ランニングコスト比較:見落としがちな長期的支出

消費電力:年間1,800円の差

新しいパソコンの消費電力

  • 平均消費電力:50W
  • 年間稼働時間:2,400時間(1日8時間×300日)
  • 年間電気代:50W × 2,400h × 31円/kWh = 3,720円
  • 5年間合計:18,600円

SSD換装後のパソコン消費電力

  • 平均消費電力:30W(HDDからSSDで約40%削減)
  • 年間電気代:30W × 2,400h × 31円/kWh = 2,232円
  • 5年間合計:11,160円

5年間の電気代差額:7,440円

従業員30名なら、年間44,640円の電気代削減になります。

故障・メンテナンスコスト:HDDとSSDの耐久性の差

HDD搭載パソコンの故障率

  • 平均故障率:年間5~8%
  • 5年間の故障確率:約25~35%
  • 故障時の修理費用:30,000~50,000円

SSD搭載パソコンの故障率

  • 平均故障率:年間1~2%(HDDの約1/5)
  • 5年間の故障確率:約5~10%
  • 故障時の修理費用:15,000~25,000円

期待値での故障対応費用:

  • 新規購入(HDD→SSD交換):30% × 40,000円 = 12,000円
  • SSD換装:7% × 20,000円 = 1,400円

ただし、当社のSSD換装サービスは1年間保証付きなので、初年度の故障リスクはゼロです。


業務効率への影響:目に見えないコストを可視化

起動時間の比較

HDD搭載PC(劣化後)

  • 起動時間:平均90秒
  • 1日2回起動で年間180秒 = 3分
  • 5年間:900分 = 15時間のロス

SSD搭載PC

  • 起動時間:平均15秒
  • 1日2回起動で年間30秒 = 0.5分
  • 5年間:150分 = 2.5時間

時間差:12.5時間

従業員の平均時給を3,000円とすると、1人あたり37,500円の人件費ロスが発生します。

ファイル処理速度の比較

データ読み書き速度(ベンチマーク)

  • HDD:読込100MB/s、書込80MB/s
  • SSD:読込550MB/s、書込500MB/s

実務への影響:

  • 大容量ファイルの処理:HDD比で5~8倍高速
  • アプリケーション起動:HDD比で3~5倍高速
  • 複数ファイル同時作業:体感で大幅向上

1日30分の待機時間削減を実現できれば、年間150時間、5年間で750時間の業務時間創出が可能です。

時給3,000円換算で、225万円相当の生産性向上効果となります。


環境コスト:SDGsへの貢献度

電子廃棄物の削減

新規購入の場合

  • 古いPCを廃棄:1台あたり約15kg
  • 廃棄処理費用:5,000円
  • CO2排出量:約200kg(製造~廃棄まで)

SSD換装の場合

  • 廃棄物:旧HDD約0.5kg
  • 廃棄処理費用:無料(当社で回収・適正処理)
  • CO2排出量:約5kg

環境負荷:新規購入の1/40

国連大学の調査によると、世界の電子廃棄物は年間5,550万トンに達し、2030年には7,470万トンに増加すると予測されています。日本は電子廃棄物排出量で世界第4位です。

企業として、SSD換装によるPC延命は、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に直結する取り組みと言えます。


リスク比較:それぞれの懸念点と対策

新規購入のリスク

❌ デメリット

  1. 初期コストが高額:予算確保が必要
  2. 環境移行の手間:設定・データ移行に時間がかかる
  3. 従業員の慣れ期間:新環境への適応が必要
  4. 互換性問題:既存ソフトが動作しない可能性
  5. 廃棄処理の手間:データ消去・処分費用

✅ メリット

  1. 最新スペック・機能
  2. メーカー保証(通常1~3年)
  3. バッテリー(ノートPC)が新品

SSD換装のリスクと対策

❌ 懸念点

  1. 古いPC本体の限界 → 対策:2010年以降のPCなら95%対応可能
  2. 他のパーツの劣化 → 対策:事前診断で総合的にチェック
  3. データ移行の失敗 → 対策:完全バックアップ+1年保証で安心

✅ メリット

  1. 圧倒的なコストパフォーマンス
  2. 環境そのまま:再設定不要
  3. 即日~数日で完了:業務への影響最小
  4. 環境負荷が小さい:SDGs貢献
  5. 故障率の低減:HDD比1/5

ケーススタディ:実際の導入事例

【事例1】中小企業A社(従業員50名)

導入前の課題

  • 朝の起動待ちで1人30分のロス
  • 月1~2台のペースでPCが故障
  • 新規購入予算の確保が困難

SSD換装後の効果

  • 起動時間:90秒→15秒(83%短縮)
  • 年間故障台数:18台→3台(83%削減)
  • 年間コスト削減効果:約480万円

内訳:

  • 新規購入回避:150万円 × 10台 = 1,500万円
  • SSD換装費用:2万円 × 50台 = 100万円
  • 人件費削減効果:1,080万円(30分/日×50名×年間)
  • 実質削減額:2,480万円

【事例2】教育機関B校(PC200台一斉導入)

導入前の状況

  • リース満了に伴う全台交換を検討
  • 新規購入見積:200台 × 10万円 = 2,000万円

SSD換装を選択

  • 交換費用:200台 × 2万円 = 400万円
  • コスト削減:1,600万円

追加効果:

  • 生徒の待機時間削減で授業効率向上
  • 環境教育の教材として活用
  • 予算を他のICT教育設備に充当

よくある質問と回答

Q1:本当に古いPCでもSSD換装で速くなりますか?

A:2010年以降に製造されたPCであれば、95%以上の確率で大幅な性能向上が見込めます。事前に無料診断を実施し、効果が期待できない場合は正直にお伝えします。

Q2:データは完全に移行できますか?

A:当社では「クローン方式」でデータを完全コピーします。OSの設定、インストール済みソフトウェア、ファイル、メール設定など、すべてそのまま移行されます。万が一に備え、作業前に完全バックアップも実施します。

Q3:SSD換装後、どのくらい使えますか?

A:SSDの寿命は使用頻度により異なりますが、一般的なビジネス用途で5~10年程度です。当社では1年間の保証を提供しており、SSD本体にはメーカー保証(1~5年)も付帯しています。

Q4:複数台まとめて依頼すると割引はありますか?

A:はい。同機種・同様のトラブルの場合、複数台割引をご用意しております。10台以上で10%、30台以上で15%、50台以上で20%の割引を実施中です。詳細はお気軽にお問い合わせください。

Q5:業務への影響を最小限にしたいのですが

A:段階的導入が可能です。部署ごと、曜日ごとなど、お客様の業務スケジュールに合わせて柔軟に対応します。1台あたりの作業時間は約30分~1時間です。


まとめ:賢い選択は「適切なタイミングでの適切な投資」

新規購入を選ぶべきケース

  • PCが2010年以前の古い機種
  • CPU・メモリが明らかに不足
  • バッテリー(ノートPC)が完全に劣化
  • 最新のソフトウェアが動作しない
  • 修理不能な物理的故障がある

SSD換装を選ぶべきケース

  • PC本体は問題ないが動作が遅い
  • 起動に時間がかかる
  • ファイルを開くのに時間がかかる
  • 予算を抑えつつ性能向上したい
  • 環境負荷を減らしたい

多くの企業にとって、SSD換装が正解です。

当社の調査では、「遅い」と感じるパソコンの約80%が、SSD換装だけで新品同様の性能を取り戻しています。


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この記事を書いた人
代表取締役 山下
某国立大学で情報系の研究で博士号を取得したにも関わらず、学生時代に行っていた学習塾のアルバイトで人との交流を持つ楽しさを知り、一念発起して「パソコンの家庭教師」を主軸とした事業を立ち上げる。その後パソコンのメンテナンス、修理をメイン業務とした事業を主軸とし、「株式会社エイド」を設立。困っていると手を貸さずにはいられない性格が災いし(?)、修理を全国に広げようとSSD交換ドクターを開設いたしました。皆さんのお力になれることが喜びです。