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AI時代を生き抜く社労士へ コンサルタント業務への転換と、今すぐできる顧問先への付加価値提供

「AIが進化したら、社労士の仕事はどうなるんだろう…」

こんな不安を感じたことはありませんか?確かに、給与計算や書類作成などの定型業務は、今後ますますAIやシステムに置き換わっていくでしょう。

でも、だからこそチャンスなんです。

この記事では、AI時代に求められる社労士像と、今すぐ始められる「顧問先への新しい価値提供」をご紹介します。


AI時代、社労士の仕事はどう変わる?

🤖 AIに置き換わりやすい業務

給与計算の処理、社会保険の書類作成、勤怠データの集計、各種申請書の作成など、定型的な業務はすでに自動化が進んでいます。

👥 AIに置き換わらない業務

労使トラブルの調整、企業特性に応じた就業規則の作成、経営者の悩みに寄り添う相談、組織風土の改善提案など、人間的判断や信頼関係が必要な業務が、これからの社労士の主戦場です。

📊 時間配分の変化

従来型: 事務作業70% / 相談・アドバイス20% / その他10%
これから: 事務作業20% / コンサルティング60% / 関係構築20%

→ 「事務屋」から「アドバイザー」への転換が必須です


まず取り組むべきは「業務効率化」

コンサルティング業務へシフトするための第一歩は、事務作業時間の圧縮です。

⏰ パソコンの遅さが奪う時間

社労士の先生の1日:

  • パソコン・ソフトの起動待ち:10分
  • データ保存・読み込み:10分
  • システムの反応待ち:15分

→ 1日約35分のロス = 年間140時間(3.5週間)

この時間を、顧問先との対話やコンサルティング提案に使えたら?

SSD換装なら、約2万円の投資で年間140時間を生み出せます。


さらに重要な「付加価値提供」のチャンス

実は今、Windows10サポート終了という絶好のタイミングがあります。

2025年10月14日、Windows10のサポートが終了しました。多くの中小企業が、まだWindows10を使っており、対策の必要性は理解していても「どうすればいいかわからない」「誰に相談すればいいかわからない」と困っています。

→ ここに、社労士の先生の出番があります!


なぜ社労士がPC対策を提案すべきなのか?

✅ 4つの理由

  1. 業務効率化は労務改善につながる
    残業削減、従業員のストレス軽減、労働環境の改善に直結します。
  2. 経営者から信頼されている
    「先生の紹介なら安心」。IT業者より相談しやすい関係性があります。
  3. 複数の顧問先に横展開できる
    同じ課題を抱えている企業が多く、効率的な価値提供が可能です。
  4. 「労務だけじゃない」アドバイザーに
    経営全般の相談相手として、信頼関係がさらに深まります。

顧問先への提案で得られる3つのメリット

1. 💼 アドバイザーとしての価値向上

「労務手続き」だけでなく、**「経営パートナー」**としての立場を確立できます。

2. ⏰ 顧問先との接点増加

月次訪問以外の接点が生まれ、他の課題についても相談されやすくなります。

3. 💰 新しい収益機会

紹介手数料やバックマージンの可能性も。Win-Winの関係を構築できます。


具体的な提案方法

📧 ステップ1: 顧問先へのメール送付

件名:「【重要】Windows10サポート終了に伴うPC対策のご提案」

○○株式会社 代表取締役 ○○様

いつもお世話になっております。
社会保険労務士の△△です。

本日は労務に関するご案内ではございませんが、
御社の業務効率化に関わる重要なお知らせがございます。

2025年10月14日をもって、Windows10のサポートが終了しました。
サポート終了後も使い続けると、セキュリティリスクが高まります。

そこで、私の知人が経営するPC専門会社をご紹介いたします。

【SSD換装サービスの特徴】
✓ 新品PC購入の1/5のコスト
✓ データ・設定そのまま
✓ 起動速度が5~10倍に
✓ 複数台割引あり
✓ 全国対応(宅配で完結)

まずは無料診断・お見積りから承っておりますので、
お気軽にお声がけください。

📞 ステップ2: 月次訪問時に軽く触れる

「そういえば、御社のパソコンは問題なくお使いですか?Windows10のサポートが終了したので、対策された企業様が増えているんですよ」

→ さりげなく話題にして、ニーズを探る

📄 ステップ3: 資料を渡す

SSD交換ドクターが用意する提案資料を顧問先に配布し、興味を持った企業様をSSD交換ドクターに紹介。詳しい対応はSSD交換ドクターが行うので、先生はフォローするだけでOKです。


実際の提案シーン例

社労士: 「ところで、御社のパソコンの調子はいかがですか?」

経営者: 「実は最近、遅くて困ってるんですよ」

社労士: 「それでしたら、SSDという部品に交換するだけで新品のように速くなるんです。知人の会社で対応してもらえますよ」

経営者: 「そうなんですか!ぜひお願いします」


よくある質問

Q. 労務の専門家がPC対策を提案するのは越権では?
A. いいえ、むしろ「経営全般のアドバイザー」として自然な提案です。業務効率化は労務改善にもつながります。

Q. IT知識がなくても大丈夫?
A. はい、詳しい説明はSSD交換ドクターが行います。先生は「知人の会社を紹介する」だけでOKです。

Q. 無理に売り込んでいるように思われない?
A. 「こんなサービスがあるんですが、もし興味があれば」というスタンスで自然に話せます。


成功事例

ある社労士の先生の場合

実施内容:

  • 顧問先30社にメールで案内
  • 月次訪問時にも軽く触れる
  • 5社が興味を示しSSD交換ドクターに紹介

結果:

  • 5社が導入決定(合計15台対応)
  • 「先生、ありがとう!」と感謝される
  • 他の相談も増加
  • 紹介手数料も得られた

先生のコメント:
「顧問先にとても喜ばれました。『先生は本当に私たちのことを考えてくれる』と言われて、これこそが私がやりたかったことだと気づきました」


今すぐ始められる3つのステップ

ステップ1: SSD交換ドクターに問い合わせ

📞 0280-23-4445
📧 https://ssd-x.com/form-contact/

**「社労士ですが、顧問先に紹介したい」**とお伝えください

ステップ2: 提案ツールを受け取る

メール文例、提案資料、料金表などをご提供します

ステップ3: 顧問先に提案

まずは親しい顧問先1社から。反応を見ながら他の顧問先にも展開


まとめ

これからの社労士には、「事務作業からコンサルティングへ」のシフトが求められます。

そのために必要なのは:

  1. 自分自身の業務効率化(事務作業時間の圧縮)
  2. 顧問先への新しい価値提供(経営パートナーとして信頼される)

Windows10サポート終了は、まさに今、この両方を実現できるチャンスです。

  • まず、先生ご自身のPCをSSD換装してみる
  • その効果を実感する
  • 自信を持って顧問先に提案する

「先生、他にも相談していいですか?」

こう言われる社労士になりませんか?


お問い合わせ

SSD交換ドクター
〒306-0233 茨城県古河市西牛谷1704-2
📞 0280-23-4445(10時~19時)
📧 https://ssd-x.com/form-contact/

AI時代の社労士として、新しい一歩を踏み出しましょう。私たちSSD交換ドクターが、全力でサポートいたします。

この記事を書いた人
代表取締役 山下
某国立大学で情報系の研究で博士号を取得したにも関わらず、学生時代に行っていた学習塾のアルバイトで人との交流を持つ楽しさを知り、一念発起して「パソコンの家庭教師」を主軸とした事業を立ち上げる。その後パソコンのメンテナンス、修理をメイン業務とした事業を主軸とし、「株式会社エイド」を設立。困っていると手を貸さずにはいられない性格が災いし(?)、修理を全国に広げようとSSD交換ドクターを開設いたしました。皆さんのお力になれることが喜びです。